ボタンのなんとなく美術史

画家の人生や作品についてつれづれなるままに。読むとちょっと美術の歴史にくわしくなれるブログを目指します。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

理瀬シリーズ新刊出た!薔薇のなかの蛇 装画は北見隆

こんにちは、ボタンです。 この5月に恩田陸の理瀬シリーズ(三月シリーズ)の新刊が出ました! タイトルは『薔薇のなかの蛇』 薔薇のなかの蛇 [ 恩田 陸 ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る 大学生の頃に友人に薦められて読んで以来、大好きなシリーズです。 …

展覧会に行ったときに時々思うこと ガラスに照明が反射して絵が見えない……

こんにちは、ボタンです。 今回は私的美術館に行ったときのあるある『絵を守るガラスに照明が反射して絵が見えない』問題について書こうと思います。 二年くらい前、福岡市美術館に『ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち』という巡回展を観に行きま…

橘小夢 妖美あふれる幻想的日本画の世界

こんにちは、ボタンです。 今回の記事でご紹介するのは、妖しく幻想的な日本画を追求した画家、橘小夢〈たちばな さゆめ〉です。 皆さんは、橘小夢の名前をご存知でしょうか? 明治時代に生まれた画家で、画業は大正から昭和に及びます。 その1 小夢の生涯 …

堕ちた星アラステア 遅れてきた象徴派?病的な美を纏う【赤と黒と白の画家】

遅れてきた世紀末象徴主義ともいわれる謎多き画家アラステアの画業と作品を紹介します。

流転するサロメ 世紀末をいろどったファム・ファタール

世紀末を象徴する存在である【宿命の女】ファム・ファタール。その代表格ともいえるサロメの図像の流転を追います。

ビアズリーとジャポニスム 19世紀ヨーロッパを席巻した流行

19世紀末イギリスの挿絵画家オーブリー・ビアズリーの作品にみられる【ジャポニスム】について。【ジャポニスム】とは何だ?ということも解説します。